酒精雑記

飲む日も飲まない日も

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『R.S.ヴィラセニョール』

1月21日の酒量 ヱビス350×1 1月22日の酒量 休肝日 1月23日の酒量 生ビール×3 1月24日の酒量 生ビール×1、白ワイン1.5杯、赤ワイン1.5杯 1月25日の酒量 生ビール×1、日本酒2合 1月26日の酒量 ビール中瓶×1、日本酒1合、赤ワイン×1.5杯 1月27日の酒量 ヱビス35…

『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』

1月17日の酒量 ヱビス350×1 1月18日の酒量 生ビール3杯、日本酒2合 1月19日の酒量 ヱビス350×1 1月20日の酒量 プレミアムモルツ香るエール350×1、ヱビス350×1 高木守道が亡くなった。初めて買ってもらったバットには彼のサインがプリントされていたという縁…

『愛なんて嘘』

1月14日の酒量 ヱビス350×1 1月15日の酒量 ヱビス350×1/2、白ハーフボトル×1/2、日本酒半合 1月16日の酒量 ヱビス350×1 白石一文の短編集を読み終えた。静かに人知れず壊れた男や女が、平穏な日常から不穏な選択を軽やかに決断するところまでが描かれた作品…

『第一阿房列車』

1月2日の酒量 ヱビス350×1、赤ワイングラス×2 1月3日の酒量 生ビール×2、ハイボール×2、赤ワイン×2 1月4日の酒量 シャンパン×2、ビール350×2、ハイボール×3 1月5日の酒量 赤ワイン2/3本、ジンソーダ×1、冷酒1/2合 1月6日の酒量 休肝日 1月7日の酒量 休肝日 1…

『サーチ』

PC画面上で展開される一人娘の捜索劇をAmazonFire10で視聴。選択したデバイスがたまたま正しかったことに最初の10分ほどで気がついた。 アイデアは秀逸であるし、社会面の事件にまつわるSNSで起きがちな出来事もシニカルな視点からテンポ良くはめ込まれてい…

『火口のふたり』

2012年秋に発表された白石一文の一作を読む。柄本明の息子の兄貴の方が主演で映画化もされているようだが、原作の主人公のイメージは、もう少し年上で鋭さも欠けた優柔な男ということのようだ。この作品にも手酷い裏切りをする女性が登場するが、『かけがえ…

『太陽の塔』

『ペンギン・ハイウェイ』を見終えたタイミングであったので、書架で目が止まった本作を購入。ファンタジーノベル大賞受賞作であることは知っていたが、これが森見登美彦のデビュー作であることは不覚にも読後に知った。処女作には作家のすべてが詰まってい…

『ペンギン・ハイウェイ』(映画)

レコ大を横目で見ながら森見登美彦のSF大賞受賞作のアニメを視聴した。既読の原作の字面からはなかなか想像がしにくいあれこれについて、自分がきちんと理解できているのかどうかを確認する目的で観たのだが、まずまずイメージできていたということがわかっ…

ルーティン

12月31日の酒量 ヱビス350×1、日高見2合半 1月1日の酒量 ヱビス350×1、シャンパン×3杯 休みの日にしかできないことをと考え、12月30日には朝イチで数年ぶりのスマホ機種交換を行い、アプリの入れ替えやら設定のカスタマイズやらで日中を過ごす。元々の機種が…