酒精雑記

飲む日も飲まない日も

川面の風さえ

今日も日中は11月末とは思えない暖かさ。海辺の川縁に出向く所用があったが、橋の脇で川面の風を受けても全く冷たい感じはなく、のどかで心地よい。

三面コンクリ張りの風情のなさはさておき、近所の高校生が騒ぐ声の他は、時折ちゃぽんと跳ねる魚の音が聞こえるのみ。河口に見えるこじんまりしたトラスの鉄橋の向こうはすぐ海のはず。そこまで足を伸ばす時間はないのは残念だったが、師走を前にしての忙中にひとときの閑あり。

 

昨日の酒量 ヱビス350×1