酒精雑記

飲む日も飲まない日も

肉と予感

月イチの運動日で体を動かすが、なまりきっているので、全身が痛い。ふう。

『卵祖父』をさらに読み進め、ストーリーが動き始めたなと思ったら、ある程度間接的描写であるとはいえ、いきなりのカニバリズム(!)にげんなり。

まあドイツに包囲されたレニングラードで皆が餓死寸前なのに、「何かの肉」のパテの描写に続いて色艶のいい巨体のおっさんが出てきたところでイヤな予感はあったのだが、うーん何ともえぐい。

ともかくは、人に勧めてはいけない書籍に認定しておいた。

 

昨日の酒量 ヱビス350×1