酒精雑記

飲む日も飲まない日も

雄鶏オチ

ひきつづき『卵祖父』。

少年が老人と命をかけて屋上で守り続けた最後の一羽を手に入れたが、オスだから卵はうみませんというオチで、あえなくスープの具材に。これは予想どおり。さて色男とデカ鼻は無一文となったが、これからどのように卵を手に入れるのか。

この宴会続きの年の瀬に読むストーリーではないなあとあらためて思う。

 

昨日の酒量 休肝