皮算用の答合わせ
昨日の酒量 休肝日
昨日でシーズンが終わったので、シーズン前に書いた投手別勝ち星の皮算用記事と実際の結果の答合わせをしてみたい。
【皮算用→実際】
笠原 10→ 3
大野+吉見+ロメロ 8×3=24 → 9+1+8=18
又吉+柳+山井+松坂 12 → 3+11+3+0=17
小笠原+石川翔+山本拓 8 → 3+0+3=6
リリーフ陣 12 → 岡田3+祖父江3+ロド3+福2+三ツ間2+小熊1+佐藤1+ライマル1=16
あと4勝を先発陣からひねり出す必要あり→ 梅津4+清水2+阿知羅1+勝野1=8
合計
66(~70) → 68
選手毎の割り付けは想定とかなり異なったが、合計の勝ち星の想定はほぼ当たっていた。
吉見で8勝相当を計算していたのはもはや自分の眼力のなさを笑うしかないが、笠原の思わぬ穴は柳が埋めた格好となっている。小笠原の復帰が遅れ、石川翔の台頭もなかったことで出来た穴は梅津が埋めた。松坂は結局戻ってこなかったが、清水・阿知羅がその分をカバーしたと言えそうだ。そして救援陣がよくがんばった。
小笠原・梅津・山本拓らにはまだ伸び代が十分にある。来季の投手陣には明るい材料が多くて嬉しい限りだ。