フェニックスでの躍動
昨日の酒量 uncountable
酒量をカウントする習慣が付いたためか、酒席でも適度に飲む内容をコントロールするようになったため、酌を受けた正確な回数をカウントはできないものの、それほど飲んではいない。前夜の酒量との兼ね合いもあるにはあるし、飲みたい質の瓶と酒肴がなかっただけということでもあるのだが。
さて今週末もドラフト指名選手のインタビューが続く。いずれの指名選手も大変顔つきが良い。いいことだ。あまり言いたくはないが、山梨出身の某レギュラー選手の今や味わい深くさえ思えるザンネンな感じとは対極の頼もしさである(そのザンネンな彼が今年何とか一本立ちできたのは誠に感慨深いものがあるのだが)。5位岡林も石川昂に並んで見劣りしない堂々たる受け答えに痺れた。見ていて応援したくなる明るいキャラクターだ。
彼らの先輩として次世代を担う層の選手は、今日も宮崎で好調だったとのこと。先発山本拓は初回にHRを浴びるもその後はきっちりと押さえて7奪三振。石橋はフェニックス2号。決勝点は、昨日4安打2HRだった石垣のタイムリーで髙松を迎え入れたということのようだ。いずれもネットの字面のみでの観戦だが、文字で見るだけでも来年のキャンプインが楽しみでしかたがない。
石垣~石川昂の4年の間に、有望な高卒選手がたくさん揃ったのは本当に素晴らしいことだ。周平がある程度健在の間に、彼ら若手が急成長してフュージョンしたチームを見たいものである。例えばこんな感じで。
4 髙松
7 石垣
5 石川昂
3 周平
2 石橋
6 根尾
8 岡林
9 伊藤康
1 山本拓→垣越→清水→木下→藤嶋