酒精雑記

飲む日も飲まない日も

夢の中で

昨日の酒量 ヱビス350×1

なぜか昨夜の夢の中で、新しいトランプゲームを思いついてしまった。いわば麻雀方式のポーカーである。

各自が基本点(1000点とか)を出した上で、親が人数分×5枚を配ったら、山から1枚を裏のまま起き、その上に表にしたカードを置く(ドラと裏ドラ)。

親から順番に山から1枚引き、手持ち6枚の中の1枚を捨てる。捨てカードは自分の前に表にして並べていく。この要領でカード交換を決まった周数(例えば3周とか)まで繰り返していく。

自分の直前のプレーヤーが直前に捨てたカードに限り、山から引くかわりに取ることができる。その場合も1枚捨てる。

親は毎回自分が引いて捨てた時点で終了を宣言する権利を持ち、終了宣言後は子全員が順に1回カード交換を行ったら交換は終了とする。

カード交換が終了したら、親から順に降りるか賭けるかを明らかにしていく。降りるなら基本点はこの回の勝者のものとなる。賭ける場合は賭け点を詰んで行く。同額以上を賭けるものがいなければその時点で賭けたプレーヤーが勝者となる。賭け点には上限を決めておく。賭け点がいずれも同額となった時点で降りなかったプレーヤーのカードをオープンし、通常のポーカーの手の強さの順に従って勝敗を決め、勝者が基本点と賭け点を総取りする。

勝者の手の中にドラや裏ドラと同じ数字のカードが含まれていた場合、敗者は負けた点数にドラの数×2を乗じた点を勝者に支払うこととする。

親は順番に回し、1周したら全ゲーム終了として、順位に応じた加点減点をして精算する。

誰かがすでに考えついているような気がするが、そもそも、なぜこんなことを寝ながら考えていたのか全く自分でも理解できず、なんだか気持ちが悪い。