酒精雑記

飲む日も飲まない日も

6月の休肝日

土日は連日ワインの瓶を空けているが、平日はむしろ飲まない日の方が多くなって、6月の休肝日は合計15日。実に2日に1回はノンアルコールデーという、この10ウン年で多分もっとも飲酒機会を減らした1ヶ月となった。

今年前半の合計では、1月以降の月次で5日+7日+9日+11日+11日+15日で、合計58日の休肝日を設けたということになる。コロナ以後、外で酒を飲まない日々が続いたことと、この1ヶ月強の間に職場での昼食自炊習慣が定着したこととの影響か、在宅時も含めて自身の飲酒傾向自体に変化が生じてきたということのようである。悪いことではないが、外食費を明らかに使わなくなってきているので、他にも同じような傾向が出ているとすると、飲食店のみなさんへのダメージは相当に深刻であろう。

自炊ランチの満足感も捨てがたいが、せめて週に1度は昼も外で食べることにしようかと思案中である。