酒精雑記

飲む日も飲まない日も

5割の壁の真下への浮上

昨日の酒量 ヱビス350×1

巨人との変則2連戦は大野ロメロで1勝1敗の五分で何とか乗りきった。大野の奪三振率は13超と彼のキャリアと比較しても異次元のゾーンに入っている。愛児生誕後の白星なき状態を早く解消できるとよいのだが。

三ツ俣昇格翌日のスタメン起用はモチベーター与田の特色を全面に打ち出した采配であり、ファンの目からも納得感は大きい。昇格できなかった石川駿の持ってなさが不憫ではあるが。

平成の終りと共に広島黄金期の終焉を予感させる昨日の1イニング12失点の惨劇を横目で見ると、今季はワンチャンスありそうな予感がある。当面は耐える時期が続きそうだが、5割の壁と貯金の壁の隙間までは何とか浮上してほしい。