2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日も日中は11月末とは思えない暖かさ。海辺の川縁に出向く所用があったが、橋の脇で川面の風を受けても全く冷たい感じはなく、のどかで心地よい。 三面コンクリ張りの風情のなさはさておき、近所の高校生が騒ぐ声の他は、時折ちゃぽんと跳ねる魚の音が聞こ…
11月も29日まで来てしまった。すでに年末進行で、気忙しいことこの上ない。 いいにく、いいふく、今日はいろいろ語呂合わせがあるが、丁度元旦から333日、そして大晦日まであと33日。 昨日の酒量 休肝日
今日も生ぬるく暖かい気候が続くので、コートのライナーを外して着用。先日冷え込んだときに付けたばかりで、そのときは、ボタンの場所とライナーのボタンホールをよくよく確認して順番にはめていったつもりが、1個とばしてたり、1個ずれていたりと、3回…
昨日よりは少し暖かい朝。今日の月齢は19台なので午前9時前でも、月が西に高く残っている。 昨夜は雲間に漂う妖艶な朧月だったが、今朝は、快晴の空の中で丸見えとなっており、一夜を明かして趣も様変わり。 昨日の酒量 休肝日
円城塔『文字渦』をずいぶん前に読み始めたが、内容が濃いせいもあってかなかなか進まない。昨夜でようやく「梅枝」まで読了。だいぶ前に『卵を巡る祖父の戦争』も届いてしまっており、浮気心を抑えるのに苦労している。 昨夜は酒瓶棚の整理のために、ちびっ…
昨日は調べ物のために図書館に籠もる。連休中日なのに部外者に開放してくれている専門図書館のありがたさを痛感。 人気のない書庫で検索結果や成書から原情報を辿る作業を続け、ほぼ30年前の論文にたどり着く。そしてその論文の情報がどのように派生していっ…
昨日は 連休初日。屋外での昼酒の楽しさよ。ライムがないのはご愛敬。 昨日の酒量 uncountable
昨夜は満月。宵の口に真東の空まっすぐ上に昇った様子が清々しい。道長がかの歌を読んだのは丁度1000年前のこの月だったとか。 一昨日の酒量 休肝日
ひきつづきボルヘスの『幻獣辞典』をちびりちびりと読んでいる。 さきほど読んだ『ある雑種』の項では、猫と羊の合体した唯一無二の家畜と「わたし」の奇妙な交流が描かれていた。 最終段落の「ぼくをみて、ぼくら両方の考えることをしてみろと」というくだ…
きゅんと冷え込んだ朝がきたが、昨日解禁したはずのヒートテックを上下とも着忘れて外出。 うう寒い。季節に生活習慣が追いつくまで暫くかかりそう。 昨日の酒量 アサヒTOKYOブルーイングゴールデンエール350×1 (試しに飲んだけど、まあ、1本で十分かな)
花火の話ではない。あれは下 or 横。 今朝、札幌にも史上タイの遅さで初雪が舞ったというニュースを見て、今年のヒートテック着用の解禁を決定。ただ、上下とも着込むと昼間は暑くて汗ばみそうなので、悩んだ末に今年はまず上からとし、昨日まで羽織っていた…
夜遅くなると東の空にはオリオンが昇っている季節となったことに、一昨日気がついた。晩秋らしからぬ暖かい日が続くので、空を見上げる際のキンキン冷えた空気感がないから、ずいぶんと気の抜けた再会となった。 ここまで書いて、冬の星座であるオリオンが、…
開高健『珠玉』読了。名作文庫『薄情くじら』に『掌のなかの海』が収録されており、続きが読みたくなって購入し、だらだらと出先で少しずつ読んで来て今日に至る。 数日遅れのボジョレーを飲みきって物足りず、リキュールもといリキャールが飲みたくなって、…
実は全く知識がなかったが、強力米から作られた酒を飲む機会に恵まれた。 何とも言えない個性があっておいしい。ちょっと飲み過ぎた。 昨日の酒量 uncountable
今週初の素面の日がボジョレーの解禁日だったとは。昨日の酒量 飲まず
一昨日に続き、今日も出先でコートを置き忘れる。 辞去直後に気付いた人が、追っかけてきて呼び止めて手渡して...というところまでまるで一緒。コートを羽織るほどの寒さもないため忘れがちとはいえ、なんだかなあと自分で呆れる。 明日は気をつける、つもり…
『シェイプ・オブ・ウォーター』を観た。 ストーリーは、『キングコング』『スプラッシュ』といった古典の王道を踏襲したもので、意外感を求める映画ではないから、これでよいと思う。多種多様なみどり色を丹念に使い分けた上で、赤を差す構成も、劇中で種明…
ボルヘス『幻獣辞典』(河出文庫)到着。 「誰しも知るように、むだで横道にそれた知識には一種のけだるい喜びがある」 ヲタ気質の喜悦は古今変わらないのだなと、序の冒頭を読んで納得。順に頁を追う本ではないと著者が説明する本であり、さていつまでに読…
職場前の交差点脇に、大きめの街灯が立っていて、灯りの部分はしゃれたスリットのカバーが付いているのだが、今朝ふと上を見たら、そこから雀が出入りしてた。 ああ、確かにカラスは入れないし、安全なねぐらだよなと感心して、隣の街灯、さらに次の街灯とみ…