酒精雑記

飲む日も飲まない日も

瞳の色を思い出せるか

引き続き『卵をめぐる祖父の戦争』をぽつぽつと読み続け、ニコライがコーリャと呼ばれることまでは何とか馴染みつつある。ストーリーはようやくデコボコバディを組んで大佐の娘の結婚式用の卵を探しに出るというところまで来た。

その道中の雑談で出てくる言葉。

「どんな眼の色をしているのかわからないんだったら、好きじゃないってことだ」

色男はいちいち気が利いたことを言うものだと感心する。

 

昨日の酒量 サッポロ黒ラベル中瓶×1本、紹興酒熱燗×2杯、バスペールエール×1