酒精雑記

飲む日も飲まない日も

大島とFA

昨日の酒量 ヱビス350×1

複数年契約が今年で切れる大島の去就に関する観測報道がいくつか出ているようだ。

すでに球団は事前交渉・条件提示済みということで、大島の側でFA宣言するかどうかを熟考しているとのこと。一昨日のニッカンの報道では阪神が本格調査開始と報じているが、阪神の補強ポイントは福留・糸井の後釜であり、もう少しOPSの高い外野手でないとミスマッチであるから、おそらくはガセであろう。2000本安打までの出場機会を考えた場合、近本が台頭済の阪神に移籍するよりも、外野の若手(特にセンター)が極端に手薄な中日に残留することこそ、大島にとっての最良の選択であろう。

阪神に行って良いことがあるとすると天然芝であるという点か。あとはプロである以上は金銭評価が高いかどうかということだが、中日サイドとしては、当然ながら高額の複数年契約を念頭におくとしても、年齢の点、さらには好選手ではあるものの外野手としては長打力と肩に弱点がある(ただしチャンスに弱いという評をこの年齢で克服した努力と才能は評価されるべきだ)点、盗塁の数はあれども盗塁死も少なからずあるという点などを考慮すると、2億円台前半×3年という水準がおそらく譲歩の限界であろう。それ以上の条件を出せるなら、中日としてはむしろロドリゲスの引き留めに資金投入し、外野は若返りの機会と割り切るのが合理的経営判断であろう。

阪神が3億近い年俸を複数年で用意するなら大島の移籍があってもおかしくはないが、阪神サイドもニッカンの報道の火消しに回っているようでもあり、おそらくこのまま残留(か宣言残留)だろうと予想している。

あとは妙なしこりを残さずに、きれいな形で契約成立となることを祈るばかりだ。