酒精雑記

飲む日も飲まない日も

後悔はしない

とあるお屋敷脇を通りかかったとき、はしごに乗って植木にハサミを入れていた職人さんが

「あ、切っちゃった!」

と一言。

字面では表現しにくいが、後悔の念は一片たりとも含まれていないすがすがしい語り口だったので、回りにいた仲間も大笑い。

通行人として、家主に聞こえていないことを祈らずにはいられなかった。それにしても一体何を切ってしまったのだろう。

 

昨日の酒量 千代むすび強力60×1合