酒精雑記

飲む日も飲まない日も

将来像を夢見る楽しみ

昨日の酒量 某地ビールピルスナー)300ml×1、香の森ソーダ割り×1

早速届いた香の森をソーダで割って試し飲みした。ラベル正面に養命酒酒造と書いてあると体によいような気がしてしまうのは、呑兵衛の言い訳心理によるものであろう。クロモジの香りが爽やかだ。トニックではなくソーダ割なので甘味か酸味を足さないと味気なく感じるかなと思ったが、個性が強いのでソーダ割で十分楽しめた。夏の夜向けの良い酒を知ってしまった分、節制が難しくなりそうなことだけが心配だ。

昨日のファームはイレブンのハイライト観戦のみだが、引き続き若手野手の躍動感溢れるプレーを心から楽しめた。ジョンソンに1安打完封にひねられたファンの心の傷を癒やすには十分過ぎるほどのフレッシュさである。

根尾が連日のフェン直ツーベースで打点を挙げ、守っても三遊間の深いところを抜けそうな当たりをすくい上げて軽快にセカンド封殺を完成。髙松との連携もぴったりで素晴らしい。

右翼手滝野は右中間を深々と破りそうな打球に追いついてアウトをもぎ取った。昨日、滝野の守備はどうかなという書き方をしたことを深くお詫びしたい。

渡辺勝も安打で出塁し得点を挙げたようだが、なぜだかハイライトではホームインのシーンで背番号31が見切れる程度の取り上げ方のみとなっている。こうした地味な扱いでも着実に実績を重ねていることが動画で見られるのは、ファンとしてとても嬉しいものだ。

このところファーム先発陣に光るものを感じない日々が続いていたが、昨日は先発松葉が好投。来週は1軍で先発できそうで何よりだ。

5連敗となったとは言え、1軍初先発で初回2失点の山本拓も、石橋とのコンビで何とかゲームを壊さず5回まで投げることができた。藤嶋も複数回を気合い十分で締めている。この3年ほどのドラフトがいずれも当たりであることを実感できる1日であった。

おそらく3年後には、常勝の匂いを漂わせた個性派軍団が優勝争いを繰り広げているであろう。そのころのオーダーは例えばこんな感じだろうか。早く見てみたい!

 

1 根尾(遊)

2 平田(右)

3 石垣(左)

4 助っ人(一)

5 高橋(三)

6 石橋(捕)

7 伊藤康(中)

8 京田(二)

9 投手

外野控え:渡辺・武田・滝野・東邦石川(来年入団)

内野控え:堂上・阿部・溝脇・髙松・バズーカ加藤

ローテ:柳・大野・笠原・梅津・勝野・山本拓・清水・小笠原・腰痛の癒えた福谷

中継ぎ:助っ人×2・福・藤嶋・岡田・木下・垣越

押さえ:落ちる球を習得して復活したヒロシ?