酒精雑記

飲む日も飲まない日も

酒精(+)

無題

昨日の酒量 澳門ビールゴールデンエール×1本

ネーミング

岐阜産の里芋の品種に「円空」と名付けた人のセンスに拍手。 昨日の酒量 ヱビス350×1

実話と映画

『ボヘミアン・ラプソディ』を観る。 フレディがインド系英国人であることすら知らなかったので、冒頭から驚く。見終わって出てきたときには、ドンドンパンをやりたくてしょうがないという中毒性のある映画で、なるほど評判になるわけだと思う。 さて、実話…

シーズン終了

アジアウインターリーグも閉幕し、今シーズンはすべて終了。髙松渡が特異な才能の片鱗を感じさせる成績を残したが、11盗塁している選手もいることを思うとまだまだか。来季での飛躍を期待したい。 2018/12/16追伸 昨夜のTVで髙松の数打席分の動画を観たが、…

現実逃避その2

不意に現存12天守の名前を思い出せるかどうか気になってトライする。 弘前、丸岡、犬山、彦根、姫路、備中松山、松山、丸亀・・・でギブアップ。 先ほどググって調べた残りが松本、宇和島、高知。まだ1つ足りない。この記事を書きながら、さっき見たばかりの…

無題

週明けからまたドタバタで、とりあえずの備忘のみ。 昨日の酒量 某クラフトビール250×1、ヱビス350×1

サイボウズ難民

サイボウズliveのサービス終了が決まってから、引っ越し先を延々探してきたところ、ようやくTeams無料版を使うという方針が固まる。 メール通知や既読・未読・保存の扱い、掲示板表示の折りたたみの形式などになじめていないので、うっかり見逃しが生じそう…

多忙

ゆえに備忘のみということで。 昨日の酒量 ヱビス350×1

師走の現実逃避

なぜか不意に福神漬の中身の7種類って何だっけと疑問に思い、牛蒡、人参、茄子?と3つまでは浮かんだものの、先が続かない。 調べてみると人参はそもそも間違いで、残りの5つは、大根、鉈豆、蓮根、胡瓜、紫蘇の実、椎茸(または白胡麻)とのこと。 ・・…

籠もりきり

昨日は持ち帰り仕事で一歩も外出せず。在宅ワークは体がなまることを実感。頭もなんだか切り替わらないので、散歩でもするべきだった。反省。 昨日の酒量 ヱビス350×1

なつかしの戦法

引き続き『文字渦』。 「天書」も「誤字」に続き大笑いしそうになったが、小説としてはちょっと悪ふざけが過ぎる感も。ただ、もし悪のりに徹するなら、こんなのも欲しかった。 悶 聞問閶悶 聞問閶悶 閶問悶聞 問閶閃悶 凸 昨日の酒量 ヱビス350×1、あさ開冷…

ルビの反乱

引き続き円城塔の『文字渦』。昨夜で「誤字」まで読了。章によって入り込めるものとそうでないものが分かれるのだが「誤字」にはやられた。日本語の版面にこんな表現を押し込むスペースが残っていたとは。発見した著者に脱帽。 習慣とはおそろしいもので、本…

川面の風さえ

今日も日中は11月末とは思えない暖かさ。海辺の川縁に出向く所用があったが、橋の脇で川面の風を受けても全く冷たい感じはなく、のどかで心地よい。 三面コンクリ張りの風情のなさはさておき、近所の高校生が騒ぐ声の他は、時折ちゃぽんと跳ねる魚の音が聞こ…

読書の順序

円城塔『文字渦』をずいぶん前に読み始めたが、内容が濃いせいもあってかなかなか進まない。昨夜でようやく「梅枝」まで読了。だいぶ前に『卵を巡る祖父の戦争』も届いてしまっており、浮気心を抑えるのに苦労している。 昨夜は酒瓶棚の整理のために、ちびっ…

論文との邂逅

昨日は調べ物のために図書館に籠もる。連休中日なのに部外者に開放してくれている専門図書館のありがたさを痛感。 人気のない書庫で検索結果や成書から原情報を辿る作業を続け、ほぼ30年前の論文にたどり着く。そしてその論文の情報がどのように派生していっ…

ぼくら両方の考えること

ひきつづきボルヘスの『幻獣辞典』をちびりちびりと読んでいる。 さきほど読んだ『ある雑種』の項では、猫と羊の合体した唯一無二の家畜と「わたし」の奇妙な交流が描かれていた。 最終段落の「ぼくをみて、ぼくら両方の考えることをしてみろと」というくだ…

上も下も

きゅんと冷え込んだ朝がきたが、昨日解禁したはずのヒートテックを上下とも着忘れて外出。 うう寒い。季節に生活習慣が追いつくまで暫くかかりそう。 昨日の酒量 アサヒTOKYOブルーイングゴールデンエール350×1 (試しに飲んだけど、まあ、1本で十分かな)

三日で二度

一昨日に続き、今日も出先でコートを置き忘れる。 辞去直後に気付いた人が、追っかけてきて呼び止めて手渡して...というところまでまるで一緒。コートを羽織るほどの寒さもないため忘れがちとはいえ、なんだかなあと自分で呆れる。 明日は気をつける、つもり…

緑、碧、翠

『シェイプ・オブ・ウォーター』を観た。 ストーリーは、『キングコング』『スプラッシュ』といった古典の王道を踏襲したもので、意外感を求める映画ではないから、これでよいと思う。多種多様なみどり色を丹念に使い分けた上で、赤を差す構成も、劇中で種明…

けだるい喜び

ボルヘス『幻獣辞典』(河出文庫)到着。 「誰しも知るように、むだで横道にそれた知識には一種のけだるい喜びがある」 ヲタ気質の喜悦は古今変わらないのだなと、序の冒頭を読んで納得。順に頁を追う本ではないと著者が説明する本であり、さていつまでに読…

街灯と雀

職場前の交差点脇に、大きめの街灯が立っていて、灯りの部分はしゃれたスリットのカバーが付いているのだが、今朝ふと上を見たら、そこから雀が出入りしてた。 ああ、確かにカラスは入れないし、安全なねぐらだよなと感心して、隣の街灯、さらに次の街灯とみ…